開演時刻を過ぎるとSEが流れ出し、天井から吊るされた大小の短冊形の紗幕に映像が投影され、サポートメンバーの吉田一郎不可触世界(ベース)、須原杏(ヴァイオリン、シンセサイザー)、和久井沙良(ピアノ)、BOBO(ドラム)とともにTKがステージに姿を現すと、一曲目に披露されたのはいきなりの“As long as I love”。歌とギターのユニゾンによるイントロから始まり、同期で流される稲葉の歌声と生のTKの歌声がヘヴィなバンド演奏のなかで折り重なっていく様は実にスリリングだ。先日TVの音楽番組でB’zの“BAD COMMUNICATION”をカバーし、そのハイトーンボイスとテクニカルなギタープレイで「一人B’z」と話題を呼んだが、そのスキルはあらためて驚異的である。
当時の記事を読む
-
TK from 凛として時雨、ワンマンライブ『feedback from』のレポートが到着!
-
結成20周年を迎える 凛として時雨 が1年4カ月ぶりの新曲リリース!
-
結成20周年を迎える凛として時雨、1年4カ月振りの新曲をリリース!
-
Awesome City Club、テレビ朝日『グッド!モーニング』新テーマ曲リリース
-
奥田民生、「さすらい- From THE FIRST TAKE」「太陽が見ている- From THE FIRST TAKE」2曲同時に音源配信リリース決定!
-
「DOWNLOAD JAPAN 2022」2022年8月に開催
-
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)主催『Rock, Talk, Smoke....Drunk?』、2022年5月ゲストはthe dadadadysの小池貞利が登場!
-
浜崎容子生誕2022は渋谷近未来会館がチャイボーグ・シティに!