札幌在住のドラマー/音楽家の高橋幾郎が、来たる7月8日(金)に渡辺淳一文学館ホール(札幌市中央区南12条西6丁目414)でソロホールコンサート『しりえないものとずっと』を開催する。 このライブは「高橋幾郎のソロでの演奏を、大きな会場で観たい」という有志が主催したもので、普段馴染みのないコンサートホールでの企画が立ち上がったという。 高橋幾郎はこれまで数々の伝説的なバンドに参加し、今なお世界で聴き継がれる名作を生み出し続け、今年の4月には工藤冬里、西村卓也とのトリオ『スートンズ / ガイズンドールズ』のCDが発表されたばかり。 その活動のスタートとなった1982年の『アケボノイズ』のソノシートのリリースから今年はちょうど40年という節目の記念演奏会でもあるので、札幌のみならず、全国のファンにもぜひ見届けていただきたい。チケットの予約、問い合わせはこちら。


