ロジクールの複数のソフトウェアに、任意コード実行の脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月6日、株式会社ロジクールが提供する複数のソフトウェアに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。NTTコミュニケーションズ株式会社の東内裕二氏が報告を行った。

「ロジクール ゲームソフトウェア バージョン 8.87.116 より前のバージョン (CVE-2018-0620)」および「ロジクール接続ユーティリティソフトウェア バージョン 2.30.9 より前のバージョン(CVE-2018-0621)」のインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、同一ディレクトリに存在する特定のDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性が存在する。

この脆弱性が悪用されると、インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版のインストーラを使用するよう呼びかけている。

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