何の変哲もない日本の「田舎の光景」に、中国人が「追いつくには500年かかる」と唸った理由

何の変哲もない日本の「田舎の光景」に、中国人が「追いつくには500年かかる」と唸った理由
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 今では先進国と変わらない生活が送れるようになった中国だが、それは大都市に限った話で、農村部は同じ国とは思えないほど立ち遅れている。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、「日本の田舎」を動画で配信して紹介している。「さすが先進国だ」と驚いたようだ。

 動画は、日本のごく普通の田舎の道路を車で走行し、車窓の風景をただ撮影しているだけの内容だ。日本人としては、見慣れた風景がただ続いているだけで面白みがないが、中国の農村とはずいぶん違う光景であるため、中国人ネットユーザーたちから多くの反響が寄せられている。

 ほとんどの視聴者は「青い空」や「きれいに舗装され、ごみ1つ落ちていない道路」、「人が少ないこと」などに注目し、「日本の農村は見ているだけで心地良い」、「生活するのに適した美しいところ」、「まるで桃源郷のようだ」など、ため息交じりに称賛していた。中国では今なお道路も舗装されず、生活インフラすら整備されていない農村も少なくないだけに、日本の田舎で送ることができるであろう生活の質には多くの中国人が衝撃を受けたようだ。

 また、農村部から見て取れた日本と中国の格差については「中国が本当の意味で日本に追いつくには100年かかる」、「いや500年だ」といった反応があったが、お決まりの「高い建物がない」などの理由から反論を試みる人もいた。「中国の田舎とあまり変わらない」との主張もあったが、「日本の農村は細部が中国より進んでいる。路面標示、道路標識、ガードレールなどの設置が済んでいる」と答えている人もいた。

 広大な国土の中国は、都市部と農村部の発展格差が非常に大きい。それで日本の農村部を見るとやはり日本は進んだ国だと感じるようだ。中国の農村部が日本のようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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2021年4月17日の中国記事

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