これは参考になる! 日本人の「家庭内ルール」=中国

これは参考になる! 日本人の「家庭内ルール」=中国
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 中国の家庭は子どもに甘くなりがちで、子どもにしっかりとルールを教える日本の教育方針は高く評価されている。日本には「我が家のルール」を決めている家庭が多く、不二家ファミリー文化研究所が行った調査では、子どものいる母親の66%が何らかのルールを決めていると答えていた。

 中国メディアの百家号は22日、「日本のある母親が決めた家のルール」を6つ紹介しつつ、中国人も参考にできると伝えている。

 記事が挙げた参考になるルールの1つ目は「人に面倒をかけない」ことで、日本の子どもは自分のものは自分で片づけ、時には自分の靴を洗ったり、洗濯物を片付けたりできると紹介。人に面倒をかけない行動を通じて、自立心を養っていると感心している。

 2つ目は「公共の場所でうるさくしない」ことだ。教養のある人は、他人の気持ちを考えて自分の気持ちをコントロールするものだと伝えた。中国は伝統的に子どもに優しい社会と言えるが、甘やかすことと優しさを混同しがちで、公共の場所で騒ぐ子どもが非常に多い。

 他には、この母親は「人を傷つけないこと」、「嘘をつかない」、「読書と運動の良い習慣を守ること」、「テーブルマナーを守ること」の4つのルールを作ったそうだ。これは一例に過ぎないが、ほかの家庭の「我が家のルール」も似たようなもので、生活面・道徳面を中心に子どもの健全な発育を促すのに役立っているようだ。

 中国ではこれまで、子どもの好きにさせるという子育てが主流だった。それが優しさだと思い込んできたようだが、ようやく最近になって「溺愛」が問題視されるようになってきた。ルールは子どもを縛るものではなく、子どもを守るものであるはずだ。日本の家庭で実践されている「我が家のルール」を参考に、子育ての方法を見直してみたらどうだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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