たった一品で年商数十億円を稼ぐ、日本の企業の秘密とは=中国メディア

たった一品で年商数十億円を稼ぐ、日本の企業の秘密とは=中国メディア
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 中国のポータルサイト・百度に26日、「単一の商品だけで1日13万個の弁当を売り上げる日本企業の秘密はどこにあるのか」とする記事が掲載された。
 
 記事は「たった1種類の弁当を売るだけで1日13万個、年間5億元を稼ぐ日本企業がある」として、弁当製造・配達業者の玉子屋を紹介。その特徴的な商業モデルを3つあげて解説している。
 
 まず1つめは、玉子屋では毎日1種類の弁当しか作らず、月曜日から金曜日まで日替わりで販売している点を挙げた。玉子屋の弁当が特に愛されるのはコストパフォーマンスの高さであり、毎日作る弁当を1種類に絞ることで仕入れコストを安く抑え、製作効率の向上により量産と品質の保証を両立しているとしたほか、ラインナップが多すぎて顧客が選べなくなるという問題も解決できるというメリットもあると伝えた。
 
 次に、配送コストを抑えるための努力や工夫について挙げている。自社で弁当を配送することにより、第三者を通すことで生じるマージンを省き、10点以上の団体注文のみ受け付ける、遠距離配送の車に多くの弁当を載せ、所定の地域の配達完了後に多地域で不足が生じた場合に補充に回るといった工夫を凝らすことにより、廃棄率を0.1%まで下げることに成功したのだと紹介した。
 
 そして3つめは、弁当箱の回収を実施することで容器コストの低減だけでなく、残飯の状況の確認、フィードバックを実現していると説明。こういった運営方針や工夫よって協力なコスト管理と需要の獲得に成功し、日本の弁当デリバリーの「大王」となったのだと評した。(編集担当:今関忠馬)
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