北京大教授のメンツ丸つぶれ?不動産予測で敗色濃厚

 北京大学教授と経済評論家が広東省深セン市の新築住宅の価格について行った予想が大きな注目を集めている。2人は予想が外れた場合には新聞紙面上で謝罪するというメンツをかけた勝負をしており、中国メディアが大々的に報道している。6月30日付で北京晨報が伝えた。

 メンツをかけた勝負を行っているのは北京大学中国経済研究センターの徐〓慶教授と経済評論家の牛刀氏。(〓はさんずいに真)

 まず徐氏が2007年7月に開かれたフォーラムで「経済学的な見地から考えると、1年後の価格は現時点よりも高くなっていると予測するのが順当だ」と明言。これに対して牛氏が異議を唱え、ガチンコ勝負は始まった。

 08年3月に開かれたフォーラムには徐氏と牛氏が同席。徐氏が「私が勝つ確率は200%」と自信を示せば、牛氏は「あなたが負ける確率こそ200%」と応酬した。

 しかし徐氏の予想とは裏腹に価格は下降を続けた。深セン市国土資源不動産管理局によると、07年7月11日の1平方メートル当たりの価格は1万5745元だったが、08年1月には1万5000元を割り込み、5月には1万2000元以下となった。このため牛氏は「徐氏の負けはもう半年前に決まっているんだ」と自信満々だ。(編集担当:麻田雄二)

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