室伏広治:五輪連覇なるか、ハンマー投げの鉄人2世

 2000年5月の大阪グランプリで80メートル23を記録。日本人で初めて80メートルを突破した。しかし2000年のシドニー五輪大会ではメダルが期待されたが、9位に終わった。

 01年の世界陸上エドモントン大会では「銀」、03年のパリ大会は直前の負傷で出場が危ぶまれたが、80メートル12で3位銅メダル。

 04年のアテネ五輪では金メダル獲得。競技ではハンガリーのアドリアン・アヌシュ選手が83メートル19を投げ、室伏選手の82メートル91を上回ったが、アヌシュ選手のドーピング疑惑が浮上。アヌシュ選手が再検査を拒否したため、大会閉幕直前に同選手の成績が取り消され、室伏選手の優勝が決まった。

 アヌシュ選手は国際オリンピック委員会(IOC)の第1種ブラックリストに登録され、五輪から永久追放された。

 室伏選手のアテネ大会での金メダル獲得は、日本人としてマラソン以外の陸上競技で戦後初。男子では1936年のベルリン大会で三段跳びの田島直人選手が優勝して以来。(編集担当:如月隼人)

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