上海:8月の成約面積68%減、直近6カ月で最低

上海:8月の成約面積68%減、直近6カ月で最低
上海市不動産市場の落ち込みが続いている。不動産コンサルタント会社、佑威房地産研究センターはこのほど、8月の新築販売用建物物件(商品房)の成約面積が83.17万平方メートルとなり、前月比17.7%減、前年同月比67.8%減だったと発表した。<br><br>【関連写真】<br>・<a href="http://photo.searchina.ne.jp/cnsphoto/view.cgi?d=0100012&p=top">中国の不動産</a>-サーチナ・イメージ検索"(サーチナ&CNSPHOTO)
 上海市不動産市場の落ち込みが続いている。不動産コンサルタント会社、佑威房地産研究センターはこのほど、8月の新築販売用建物物件(商品房)の成約面積が83.17万平方メートルとなり、前月比17.7%減、前年同月比67.8%減だったと発表した。直近6カ月で最低を記録した。ただし、平均の成約価格は1平方メートル当たり1万3368元で、前月比5.3%、前年同月比25.8%とそれぞれ上昇した。上海証券報が伝えた。

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 新築商品房の供給面積は100.62万平方メートルと、前月比41.8%減、前年同月比34.4%減と落ち込みが目立つ。うち住宅は73.82万平方メートルとなり、それぞれ42.3%減、21.1%減だった。

 佑威房地産研究センターの研究員によると、7月の販売停滞と8月の北京五輪開催を背景に、不動産デベロッパーが物件販売を9月以降に遅らせるなどの措置を採ったことが、供給面積の減少につながった。また、購入希望者による様子見が広がっていることも拍車をかけた。

 一方、同研究員は「販促活動の一環として不動産デベロッパーが値下げを積極的に行っていることから、販売停滞は解消に向かうとみられる」と述べた。(編集担当:麻生崇史)

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