[ロンドン市場]主要通貨は横ばい圏での推移

 ロンドン市場では、主要通貨が横ばい圏での動きに終始した。今週のロンドン市場は、欧米金融機関での信用不安を背景に、ドル、ユーロが大きく動いたが、本日に限っては、非常におとなしい動きが続いた。各国中央銀行によるドル資金供給策を背景に、アジア、欧州の株価が上昇し、米国株価先物も昨日に続いて大きく上昇している。金融市場の世界的な信用収縮の動きは、ひとまず収まったことが確認され、為替市場にも安心感が広がったようだ。
 
◆ポンド円は上昇基調へ
 
 ポンド円は上昇基調を続けた。一時192円台半ばまで下落したポンド円は、ロンドン市場後半に入り上昇基調を継続。194円台半ばで値固めをしている。英FT100が、前日比で一時7.9%高と、1987年10月以来の上昇率を示す大幅高。英国株上昇がポンドを後押ししたようだ。
 
◆オセアニア通貨はしっかり
 
 今週半ばまで下げ基調で推移したオセアニア通貨が、本日のロンドン市場で上昇基調を取り戻す動きを示した。豪ドル円は、本日未明に82円台を割り込んだが、ロンドン市場終盤に88円を突破。NZドル円も68円台前半まで下げたが、その後、73円台に突入している。金融市場の世界的な信用不安が後退し、高金利通貨としてのオセアニア通貨に再び注目が集まったようだ。
 
◆ドルカナダは原油高続かず上値重い
 
 NY原油先物価格は、一時100ドル台半ばまで上昇。原油高を背景にドルカナダは一時1.0660付近まで上昇した。しかし、原油先物価格が100ドルを割り込むと、ドルカナダの上昇も止まる展開。
 
※情報提供:Klugクルーク

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