仙台百貨店・藤崎で「銀聯」導入 東北の同業で初

       
 仙台の老舗百貨店である藤崎(宮城県仙台市、藤崎三郎助社長)は28日、三井住友カード(東京都港区、月原紘一社長)、七十七カード(宮城県仙台市、一條修社長)と協力し、2008年11月1日から藤崎の全3館で、中国版デビットカード「銀聯カード」による決済サービスを開始すると発表した。同サービスを東北の百貨店が導入するのは初めて。

 中国の銀行が発行する銀聯ブランドが付与されたキャッシュカード(銀聯カード)は約16億枚発行されており、来日する中国人のほとんどが持っている。決済はサービスの加盟店でカードを提示し、暗証番号を入力し伝票にサインをすれば、中国にある銀行口座から利用額が引き落とされる仕組みだ。三井住友カードは日本国内でこのサービスの加盟店の拡大を図っている。

 宮城県には年間約15万人の外国人が訪れており、アジア各国からの旅行客が全体の65%を占めている。藤崎では中国からの客が免税申請手続きをした購入金額は、前年比480%の伸びとなっており、今後も利用が増えるとみて、利便性の向上を目指して銀聯サービスの導入を決めた。(編集担当:恩田有紀)

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