2月1日、撮影現場で、オートバイ集団が投げた石が顔面に当たり、負傷し撮影を中断していたパク・シフが、2日午前、SBS『家門の栄光』撮影現場に復帰した。

 2日午前、パク・シフ所属事務所関係者はJOYNEWS24との通話で「パク・シフが今日午前、『家門の栄光』が撮影中の一山野外センター現場に復帰した」と話した。
この関係者は「パク・シフの撮影分量が非常に多いので、休むことの出来ない状態。昨日のCT撮影の結果、骨に異常はないという診断が出た。応急室に行った後で休息を取り、撮影現場に復帰した」とし「本人はやはり撮影を休むことが出来ないということが分かっているので、撮影現場に復帰することを願った」と話した。

 パク・シフの顔面の傷は、まだ腫れており、痛みも完全にひいていない状態だと伝えられた。石に当たった傷痕は、メイクで隠して、撮影に臨む予定。この関係者はまた「本人は勿論、周辺の製作陣も想像も出来ない突然起きた事故だった。
目や耳に石が飛んできたらと考えるだけでもひやっとする。そうじゃなくて本当によかった」と胸をなでおろした。

 パク・シフは1日午前1時30分、ソウル市建国大学病院の前で、撮影を待機していたところ、近くを通過した約10台のオートバイに乗った集団の中の1人が撮影チームにめがけて投げた石が、顔面に当たった。負傷直後、パク・シフは建国病院の応急室でCT撮影や応急処置を受け、『家門の栄光』の撮影をキャンセルし安静を取っていた。(情報提供:innolife.net)

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