<魁:日本株銘柄レポート>自動車・電機株がけん引し小反発

本日の相場と個別銘柄レポート<魁>

 19日の東京市場で日経平均株価は23円21銭高の7557円65銭と4日ぶりに小反発した。18日の米国株が4日ぶりに小反発し、1ドル=93円台後半と1円以上の円安となったことを追い風に自動車関連株や電機機器株など輸出関連株がリードした。ただ景気・業績懸念が上値を抑え市場参加者が少ないまま値動きは重く、1日の上下幅は105円にとどまり、前日に続く小幅な値動きにとどまった。

 18日の米国市場は、GMとクライスラーが経営再建計画を提出し、最大で計216億ド規模の追加支援を求め、朝方発表された1月住宅着工件数は年率わずか46.6万戸と1959年の統計開始以来の最低水準を記録したうえ、1月鉱工業生産指数も前月比1.8%減と市場予想を下回り一時72ドル安まであり昨年11月の直近安値を割り込む場面もあった・・。

 その後、オバマ大統領が総額2750億ドル(約25兆7900億円)規模の住宅支援策を発表。最大500万世帯の住宅ローン借り換えを支援する計画を示したことから切り返した。ただ、14時頃に発表されたFOMC議事録が2009年GDP伸び率をマイナス0.5%~1.3%に下方修正したことから、結局小反発程度で終る安値圏での神経質な動きとなった。大きな甘辛い材料を生煮えのまま飲み込んだ感じだ。

 東証1部市場では、値上がり銘柄数は884(日経平均指数採用銘柄では104)、値下がりは707(同109)、変わらずは125(同12)となり、日経平均採用銘柄では値下がり銘柄数が上回った。市場筋推計の外資系証券の寄り付き前注文は売り2170万株、買い1430万株で差し引き740万株の6日連続売り越しだった。前日に昨年来安値を更新した主力株では、ソニー が5日ぶりに反発したのをはじめ、野村ホールディングス は4日ぶり、東芝 は5日ぶりに反発した。

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