【韓流】ソン・イェジン、「幼い時、発表もできない程小心なA型だった」 (2009年8月21日) - エキサイトニュース

【韓流】ソン・イェジン、「幼い時、発表もできない程小心なA型だった」

2009年08月21日(金)16:53

　ソン・イェジンはライフスタイルマガジン「シングルス」9月号で、ファッション写真集撮影とインタビューを行って、自身の過去と現在、未来に対する考えを伝えた。　

　映画『白夜行』のヒロインとして、もう一度演技変身を試みたソン・イェジンは、幼い時を回想して「幼い時は発表もできないほど小心な典型的なA型だった。しかし本当に演技はしたかった。私が安心して気軽に会える人には初めから最後まで気を許せるが、そうでない人はできない。表面的に親しく見せることは嫌いだ」と率直に話した。　

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　ソン・イェジンは女優ソン・イェジンの再発見を見せた『恋愛時代』と『妻が結婚した』に対する質問に「これからも再発見して欲しい」と冗談を言った後「年を取るほど領域がたくさん広がり、自分を見せることができるようになった」と答えた。自分自身にターニングポイントとなった作品には、映画『私の頭の中の消しゴム』を挙げたソン・イェジンは「初めて俳優たちとお酒を飲んだり、スタッフと一緒に仕事をするのが楽しいということを知った。ひたすら仕事をして、前も後も見えなく、スタッフが誰だったのかさえ思い出せなかった時から一歩進んで、スタッフも見えるようになった。その時から心に余裕ができ始めた」と話した。　

　私生活の露出が少ない神秘主義イメージに対しては「人々の前で話すことが、まだ慣れない。気さくで気楽なキャラクターより、そうでないキャラクターをたくさん演じてきたので、クールに見られるようだ」と述べた。またソン・イェジンはコンプレックスに対する質問に「何かを表わすのが嫌いだ。仕事をする時以外は、一人でいたり家族といる時間が良い。ある時は二日間連絡を一回もしない時もある。少し自分の殻に閉じこもっているようだが、私はそれが気楽だ。それがコンプレックスではないが、なおさなければならない部分だと思う」と率直に答えた。　