【中国ブログ】中国人が語る「中国は日本と組むべきだ」

 2009年9月11日、米国は中国産タイヤに対して緊急輸入制限を発動した。これに対し、中国人ネットユーザーの云海孤月氏(ハンドルネーム)が「中国は米国とではなく、日本と組むべきだ」とする文章を天涯社区に寄せた。

 云海孤月氏は「私は発展著しいアジアを一つの経済体とする案に賛成する」と語り、「生産力や自然環境が変化しないという前提であれば、有り余った富は無意味だからであり、富の蓄積は人を不精にする。米国を見ればそれが分かるだろう?」と米国の失敗を批判する。

 氏は、「米国人は世界第一の国家であるという面子を死んでも捨てようとはしないだろう。では、中国は米国と共に世界を作り上げることが出来るだろうか?それは不可能である。では、中国は日本と共に『アジア』を作り上げることが出来るだろうか?それは可能だ」と語る。

 続けて、「日本と中国が協力し合うことが出来れば、他のアジア諸国は警戒を解くことが可能だろう。なぜならば共同体の中で日本と中国が互いに牽制し合っていれば、自分の利益が損なわれることを恐れる必要がないからである」と綴る。

 続けて、云海孤月氏は米国が強くなったのは第二次世界大戦後の同盟関係のおかげであり、同様に日本が強くなったのは米国のおかげだと指摘し、中国が一国だけで強くなることは不可能だと語る。また、云海孤月氏は日中の結合を以ってアジア自由貿易区を形成し、アジアの繁栄を目指すべきと述べている。

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