3D映画『アバター』の成功は「映画業界における新時代の幕開け」

 23日公開のジェームズ・キャメロン監督最新作映画『アバター』。18日に公開された米国では、20日までの3日間で7300万ドル(約65億7000万円)を売り上げ、週末の売り上げが1位になったと米国のニュースサイト「The Huffington Post」が伝えている。

 これまでの3D映画といえばファミリー向けのアニメ映画が主流。ある惑星にやって来た人類とその星の住人たちとの戦闘や、垣根を越えた愛を描く『アバター』は、3D映画の将来を占うテストケースになるとして注目を集めていた。

 『アバター』の週末興行収入は、2年前に公開されたウィル・スミス主演映画『アイ・アム・レジェンド』には及ばなかったものの、3D映画でこれまで最高だった『カールじいさんの空飛ぶ家』の6810万ドル(61億2900万円)を上回った。米国以外での売り上げ1億5920万ドル(143億2800万円)と合わせると全世界で2億3220万ドル(208億9800万円)を売り上げており、配給元の20世紀フォックスは、「製作および配給にかかった4億ドル(360億円)に値する成功だ」と宣言。映画業界アナリストも「この映画に費やされたものが認められたと判断でき、今後もさらなる売り上げが期待できるだろう」と評価している。

 映画批評家の多くも、3D映像の美しさと映画の完成度を高く評価しており、フォックスの関係者は「ぜひ見るべき映画だ。映画に対する概念や見方などに新しい変化をもたらすだろう」と語っている。(編集担当:松井望・山口幸治)

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