布袋寅泰、Simon Phillips、Marcus Millerなど、豪華ミュージシャンが参加しており、レベッカ時代の代表曲である「フレンズ」「RASPBERRY DREAM」やソロ時代の曲に加え「LA LA LA LOVESONG feat. KG」「夜空ノムコウ」など、男性アーティストたちの名曲もカバーしているという。
NOKKOさんは1963年生まれで、現在46歳。1984年にロックバンド、レベッカのボーカルとしてシングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビューした。バンドは1991年に解散し、その後はソロ歌手として活動。2000年から歌手活動を休止していたが、2009年の年末フジテレビ系「2009FNS歌謡祭」で、歌手活動を再開した。
ネット上では、「私の青春時代に、パンチの効いた力強さを与えてくれたレベッカ。今のNOKKOは一児の母となって、より優しく伸びやかに、少女のような声で歌っている」「レベッカ大好きだったので、NOKKOの復帰はすごく嬉しい」「青春時代はNOKKOに憧れ、NOKKOになりたかった」とも声が寄せられている。
40代となっても、あらたな魅力を放ちながら歌い続けるNOKKOさん。その歌声は、世代や時代を越えてファンを魅了するだろう。(編集担当:李信恵・山田武志)
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