映画は2025年のゼブラシティが舞台。同都市でカリスマ的な人気を誇るアーティスト・ゼブラクイーンは「40週連続ヒットチャートNo.1」(ゼブラシティ付)という実績を誇っている。このカリスマアーティストを演じるのは仲里さん。挑発的な楽曲でゼブラシティを扇動している。
今回のデビュー曲「NAMIDA~ココロアバイテ~」はエッジの効いた斬新でパワフルなトラックに憂いを帯びた抜けのいいボーカルが映えるクラブチューンだ。
作品中にも盛り込まれるミュージックビデオでは、ダンスチーム「ゼブラーズ」、そして連なるゼブラポリスを引き連れてキレのあるダンスを披露した仲里さん。存在感も十分なパフォーマンスだったが、実はダンスも歌も初挑戦。映画本編の撮影と平行して行われた約3カ月に渡るレッスンをこなし、見事大役を果たした。
セクシーな衣装に合わせたヒールの高いブーツでのダンスには注意を払っていたが、そんな心配は微塵も感じさせないクールな映像に仕上がっている。
【関連記事・情報】
・Angeloがソニー移籍、新作&初年越公演決定(2009/12/04)
・ネバダからバレンタイン!矢島美容室がチョコ配布(2010/02/13)
・気持ちいい!実力派舞花がデビュー前ライブで感激(2010/02/13)
・フットボール岩尾が歌手意欲?大阪から愛を叫ぶ(2010/02/13)
・V系バンド我羇道が高速で横転、メンバーら死傷(2010/02/13)