中国サッカー協会、FIFA除名の危機?―中国メディア

 八百長問題が取りざたされて大きく揺れている中国サッカー界で、新たな問題が指摘された。中国国内のスポーツメディア「体壇週報」の著名記者によって「中国サッカー協会が国際サッカー連盟(FIFA)から除名の危機」とする記事が掲載されたのだ。この記事に関する当事者の釈明を中国新聞網が伝えた。

 問題の記事は22日に体壇週報の記者で「業界通」として知られる馬徳興氏によって書かれた「FIFA除名!中国はブルネイの二の舞か」というタイトルのもの。ブルネイは昨年9月30日、同国政府が同国サッカー協会への不当介入を行ったとしてFIFAから資格停止処分を受けているが、中国も「政府はサッカー協会に介入してはならない」というFIFA憲章に抵触していることを指摘したものだ。

 問題として指摘されたのは、今年1月に国内サッカーのクリーン化を目指して組織替えが行われた国家体育総局サッカースポーツ管理センターの主任・副主任を務める韋迪と于洪臣の両氏。馬氏によれば、これまでの政府関係者はサッカー協会にも属するという2つの肩書きを持っていたが、両氏は中国サッカー協会の役員にはなっていないため同協会にたいして口をはさむことができないという。

 これに対し当事者の1人、于洪臣氏は取材に対して「この件については聞いていないが、FIFAは中国サッカー協会を尊重するべきだ。それぞれの国には事故の法律や制度があり、それらを尊重すべきだ」と語った上で、「新しいサッカースポーツ管理センターはサッカー協会の方策に介入しておらず、協会に対して意向を伝えているだけだ。決めるべきことは(サッカー協会内の)超級リーグ委員会で最終決定される」として「介入」を否定した。

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