“白黒つけるぜ!”をやりとりするシーン。(力をこめて)いいね、あのシーンは!ゼブラクイーンには、市川新市の最大の秘密が隠されているので、お楽しみに。
――去年がデビュー25周年。今後の抱負を教えてください。
とりあえず60歳までは走るつもりです。一気に25~26経ちましたからね。あと10年、11年は走ろうかなと思っていますよ。監督は1回経験したけれど、2度とやるもんじゃない。俳優が100倍楽ですよ、本当に。優秀な監督はいっぱいいるので、俳優でがんばります!下手な鉄砲は撃ちません(笑)。60歳過ぎたら、趣味に走ろうかな。カブトムシざんまい、釣りざんまいなんていいでしょう。沖縄にはどうしても捕りたいマルバネクワガタがいるので、沖縄に住むのも良さそうだね。(取材・文責:饒波貴子)
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『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』
主演X脚本X監督は、もちろん哀川翔X宮藤官九郎X三池崇史。日本映画界にとってなくてはならない存在の超多忙な3人が、哀川翔デビュー25周年に再結集。ついに!まさか!奇跡!の続編製作が決定し、哀川翔が再び“ゼブラーマン”に挑むことになった!
舞台は西暦2025年、東京=ゼブラシティ。ゼブラタイム、ゼブラタワー、謎の遠心分離機、さらにはゼブラクイーン、白ゼブラ、黒ゼブラなど、4体のゼブラーマンが入り乱れ、暴走進化する“ゼブラーマンワールド”!いったい何が起こるのか?あらゆる想像を凌駕するのが『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』だ。(2010年5月1日より全国ロードショー)
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