春節休み明けに「よいお年を!」、回線パンクで携帯メールが1週間遅延―中国

 旧正月(春節)の連休が明け、通常の仕事モードに戻った中国。しかし、携帯電話ユーザーの中には今頃「よいお年を」というショートメールを受け取ったという人もいたようだ。大みそかに発信されたショートメールが1週間後に届くといった現象が報告され、通信会社は「ネットワークがパンク状態であった」コメントした。京華時報が伝えた。

 北京市に住む肖さんは、中国移動通信のユーザーだ。春節を実家で過ごし、9日が仕事始めだった肖さんだったが、仕事が始まるや否や携帯電話には友人数十人からの「よいお年を!」「来年も宜しく」といったような内容のショートメールが続々と到着した。そこで友人たちに連絡を取ってみると、多くの友人が肖さんと同様に大みそかのメールを今しがた受け取ったばかりだったという。

 中国移動通信によると、肖さんが帰省していた河北省内の中国移動通信のネットワークがパンク状態にあったことが原因だろうとのこと。ただ、1週間も遅れて届くというケースは非常にまれであるという。携帯電話のメールボックスが一杯になっていたことも考えられるが、肖さんはこれを否定。同社では遅延の原因を調べ、ネットワークの問題であればユーザーに対して結果報告と謝罪を行うとコメントした。

 メールを送受信した相手には大事な人も含まれており「ネットワークがパンクするというの分からなくもないが、それにしても1週間は遅れすぎ。手紙を出したほうが早いじゃないか」と不満を隠しきれない様子の肖さん。調査結果を待って、中国移動通信に対して何らかの行動に出るという。

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