資金23億円が不正流用…北京-上海高速鉄道建設で中国政府発表

 中国政府・審計署(会計監査署)は23日、北京-上海を結ぶ京滬高速鉄道の建設に絡み、2010年に計1億8700万元(約23億円)が不正に流用されていたことが分かったと発表した。

 審計署の徐愛生署長によると、個人や関連企業が領収書を偽造したり改竄(かいざん)して資金を受け取っていた例がみつかった。財務管理が厳格でなく、管理のための制度があってもきちんと実行していないなどの問題があるという。

 審計署は今後、個別の事例について法的責任の追及を進める。(編集担当:如月隼人)

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