米誌フォーブスが華人の長者番付発表、世界第2の富豪グループに

米誌フォーブスが華人の長者番付発表、世界第2の富豪グループに
米誌フォーブス(中国語版)は26日、「2011年版世界の華人の長者番付」を発表した。世界の華人を対象にした長者番付の発表は同誌が8年前に中国に進出してから初めて。(写真は、中国最大の検索エンジンであるBaidu,Inc.<バイドゥ、Baidu>の創業者であり、現総裁兼CEO李彦宏氏)<br>(サーチナ&CNSPHOTO)
       
 米誌フォーブス(中国語版)は26日、「2011年版世界の華人の長者番付」を発表した。世界の華人を対象にした長者番付の発表は同誌が8年前に中国に進出してから初めて。華人の億万長者は世界第2の富豪グループになっており、約3割が不動産業に関わっているという。中国四川省の夕刊紙、成都晩報が報じた。

 フォーブスの長者番付によると、10億ドル(約815億円)以上の個人資産を持つ華人長者は213人。資産総額は5669億ドル(約46兆円)で、世界長者の資産総額の12.6%を占める。過去5年間で世界長者に占める華人の人数と資産の割合は増え続けており、米国に次いで世界第2の富豪グループになっている。

 華人長者の業種は、製造業、不動産業、金融業など。なかでも不動産業には華人長者のうち27.2%が関わっている。

 フォーブス中国語版の劉瑞明編集長は、「欧米の長者が世界的な影響力を持っているのに比べると、多くの華人長者の影響力は現地に限定されている」と指摘する。

 富豪の地域分布をみると、中国大陸が115人で過半数を占め、次いで香港の35人、東南アジアの27人、台湾の25人、米国の7人となっている。

 しかしトップ10に入ったのは、中国大陸では5位のインターネット検索中国最大手、百度(バイドゥ)の李彦宏CEO(最高経営責任者)のみ。トップ3はいずれも香港の富豪で、長江実業グループ創業者の李嘉誠氏(260億ドル)、不動産開発会社の新鴻基地産発展の郭炳江、郭炳聯兄弟(200億ドル)、不動産開発会社ヘンダーソン・ランド(恒基地産)の李兆基会長(190億ドル)だった。

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2011年4月27日の中国記事

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