先物会社の海外業務をテスト解禁、現物会社向け需要大=中国

 権威筋はこのほど、中国の商品先物取引会社の海外事業が早ければ2011年中に試験的に解禁されると述べた。現在、監督部門の審査を受けている。11日付中国証券報が伝えた。

 中国証券監督管理委員会の姜洋・主席助理も、6日に大連で開かれた金融派生商品に関するセミナーで、中国の先物会社による海外業務が解禁されるとの見通しを示した。

 現在、中国国有企業などがリスクヘッジのための海外先物商品を購入する場合、海外の仲介業者が業務を独占している。中国の先物会社が海外業務を解禁されると、この状況が変えられる。

 先物会社はこれまで、銀行、保険、証券、ファンドなど他の金融機関に比べ、大多数が赤字になるなど業績が悪かった。しかし、中国の現物会社による先物への需要は大きく、先物会社にとって巨大なビジネスになりそうだ。(編集担当:浅野和孝)

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