シノペックが深さ7000メートルの大型ガス田を開発=中国

 <中国証券報>中国国営石油大手、中国石油化工(シノペック)が発見した大型天然ガス田「一元〓(土へんに覇)ガス田」がこのほど国の関連部門の審査に合格した。普光ガス田に続いて、シノペックが四川盆地で発見した新たな大型海成相ガス田で、ガスプールの深さは最大で6950メートルと、国内で確認されている海成相ガス田の中で最も深い。20日付中国証券報が伝えた。

 第1期探査よって確認された天然ガス確認埋蔵量は1592億5300万立方メートル、ガス含有面積は155.33平方キロ。ガスプールの平均の深さは6673メートルとなる。

 開発は2期に分けて行い、第1期は2013年までに年産17億立方メートルの生産能力を備える開発施設を建設する。第2期は2015年末までに完成させ、全体の生産能力を第1期の倍の34億立方メートルに引き上げる。

 シノペックの関係者によると、理論上では第1期分で約450万世帯、約1400万人の年間ガス使用量を満たせる計算となる。(編集担当:浅野和孝)

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