新疆ウイグル自治区内でM6.0地震…先月にも小規模な地震8回

 新疆ウイグル自治区では1日午前8時21分ごろ、マグニチュード(M)6.0、震源の深さ10キロメートルとされる地震が発生した。負傷者などの被害の状況は今のところ分かっていないが、同自治区では先月だけでも、M3.0-5.0の規模の地震が8回発生していた。中国国際放送局、中金在線などが速報した。

 報道によると、イリ・カザフ自治州(伊犁哈薩克自治州)のグルジャ(伊寧)県―トックズタラ(鞏留)県境で1日午前8時21分ごろ、M6.0、震源の深さ10キロメートルの強い地震が発生。1分後の同日午前8時22分には、キュネス(新源)県 ―ニルカ(尼勒克)県境で、M4.1、震源の深さ8キロメートルの揺れが観測された。負傷者や家屋倒壊などの被害状況は、今のところ明らかになっていないが、現地の消防隊が救援活動を始めたことなどから、大きな被害が予想される。

 一方、新疆ウイグル自治区では、先月10月だけでも、広い範囲にわたって、M3.0―5.0までの地震が少なくとも8回観測されており、今回の地震との関連性が示唆されている。(編集担当:青田三知)

【関連記事・情報】
新疆ウイグルでM5.8の地震…26人負傷、列車は緊急停止(2011/08/12)
四川大地震の記念施設に問題…「日本に比べて遅れている」=中国(2011/11/01)
【中国ブログ】東日本大震災、仮設住宅は「ぜいたくに感じた」(2011/10/04)
【中国BBS】大震災から半年…復興の速度に中国人の反応は?(2011/09/14)
「日本より誤報少ない」、中国版緊急地震速報を開発(2011/08/30)

あわせて読みたい

サーチナの記事をもっと見る 2011年11月1日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。