ケント・モリ初ダンスライブの稽古に日本ダンス業界の明日を見た

ケント・モリ初ダンスライブの稽古に日本ダンス業界の明日を見た
ケント・モリの1stダンスライブ『DREAM & LOVE』通し稽古で踊るキッズダンサーたち<br>(サーチナ&CNSPHOTO)
 マドンナやマイケル・ジャクソンなど世界のアーティストがその才能にほれ込んだダンス・アーティスト、ケント・モリの1stダンスライブ『DREAM & LOVE』が3月24日(土)、25日(日)の2日間、東京・恵比寿The Garden Hallで開催。先ごろ、自身初となるソロライブの通し稽古が羽田第二スタジオで行われた。

 スタジオの二重扉をあけると、さっそくケントの指示の声が鳴り響く。「うーん、マジックが全然できてないね」、言い終わるやいなや、ダンサーの前に飛び出し、熱く指導するケント。「そう、片足で支えて、45度!45度の姿勢だから、マジックって言うんだ」。ふぞろいだったダンサーが、見る間に一つになっていく。

 休日のこの日は、キッズダンサーもそろい(関西のkids team/COOL MINT crewは残念ながら不在)、部分練習の後、夕方5時半より初の通し稽古とのこと。張り詰めた空気の中、オープニングの音楽がスタート。静と動、指先のちょっとした動きにも感情がこもる。まだ体験したことのないエンターテインメントの可能性と驚きが、そこにはあった。最大50人に上るダンサーがステージ上にあがっているのに、その一つ一つの動きが、ケントを中心に完璧にコントロールされていく。

 『(照明抜きの)“素”での状態で、この感動は正直驚いた』とある大型ダンスイベントの演出家が感想を口にする。『27歳で、この演出構成力はすごい!』と、絶句&絶賛。ダンサーとしての集中力、熱などの生の天性の輝きはいうまでもないが、彼の演出、構成力も近い将来きっと世界を席巻する、と確信を持つ。

 景気低迷のわが国にあって、小中高のカリキュラム化を含め、活性化しているダンス業界。一方で、教える方の技量、マインドが追いつかず、お仕着せの“ダンス授業”では、かえってダンス嫌いの子供たちが増えてしまう危険もある。英語教育での失敗の二の舞はごめんだ。リハーサルで踊る子供たちの笑顔を見て、そんな心配も影を潜める。

 ココロで踊ることを伝えるケント・モリの1stダンスライブ『DREAM & LOVE』。ダンス&エンタメ関係者は見逃させない奇跡のライブとなるだろう。(情報提供:駒井憲嗣)

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