死者も喜ぶ? 「葬儀博覧会」で美女がボディアート披露―中国

 中国・陝西省で29日、「国際葬儀文化博覧会」が開幕した。会場では各種葬儀用品が展示されたほか、「美女・棺材・天国」と称したボディアートショーも行われた。中国新聞社が29日伝えた。

 同省西安市で開幕した「2012中国西安国際葬儀文化博覧会」には、地元陝西省のほか香港、浙江省、河南省などから100社あまりの葬儀サービス企業が出展した。

 「省スペース、環境保護、生態」をテーマとした博覧会では、環境保護紙、ロウ紙、木、金属などさまざまな材料を用いた棺や防腐剤、墓碑、礼砲のほか、哀悼句や墓碑の印刷機、哀悼放送機器などの電子機器が展示された。

 博覧会ではまた、黒い木棺の横に下着姿の女性モデル2名が立ち、画家がモデルの体に雲紋など色鮮やかなペインティングを施すボディーアートパフォーマンスも行われた。モデルたちは「今日のお棺は副葬品、明日のお棺は芸術品」「お棺をあの世とこの世で場所を争わぬ芸術品に」などの標語を掲げ、博覧会のテーマをアピールした。

 会場ではふたをしたお棺の中で1分間過ごしたら500元(約6500円)もらえるというイベントも行われ、「怖いもの知らず」の男性がチャレンジ。ギャラリーの注目を浴びたが、彼以外に挑戦した人はほとんどいなかったようだ。(編集担当:柳川俊之)

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