中国外交部、玄葉光一郎外相の尖閣に関する発言に反対

 玄葉光一郎外相がこのほど「尖閣諸島(中国名:釣魚島)は日米安全保障条約の対象である」と公言したことを受けて、中国外交部報道官弁公室は25日、「中国はこれに重大な関心をよせ、断固として反対を表明する」と強調した。中国国際放送局が報じた。

 玄葉光一郎外相は衆議院予算委員会で24日、「尖閣諸島は『日米安全保障条約』の対象である。この点は米クリントン国務長官に確認された」と公言した。

 これについて中国外交部報道官弁公室は「尖閣諸島は古来、中国の固有の領土であり、中国はこの点では争う余地のない主権を有している。第2次世界大戦後、米日が中国の領土である尖閣諸島をひそかに授受したことことは不法であり、無効だ。日米安全保障条約は冷戦時期の産物で、日米2国間だけの配置であって、中国を含む第3者の利益を損なってはならない。中国は、関連国がこの地域の平和と安定にプラスなことをを多くするよう希望する」と述べた。(編集担当:村山健二)

あわせて読みたい

気になるキーワード

  1. 尖閣諸島 中国
サーチナの記事をもっと見る 2012年7月25日の中国記事

「尖閣諸島 + 中国」のおすすめ記事

「尖閣諸島 + 中国」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「尖閣諸島」のニュース

次に読みたい関連記事「尖閣諸島」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。