日本の米国に対する二面的な戦略に注意せよ(1)=中国報道

 中国網日本語版(チャイナネット)は11日、日米は2013年、水面下で駆け引きをする可能性があり、安倍氏は米国にとってもっとも扱いにくい相手になるかもしれないと報じた。以下は同記事より。

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 安倍氏はオバマ氏にとってもっとも付き合いやすい相手とする見方がある。安倍氏は親米であると同時に、中国との対立で米国の支援を必要としているからだ。

 しかし、このような分析は日米関係を誤って判断していると言えよう。日米は13年、水面下で駆け引きをする可能性がある。安倍氏はアジア太平洋において、オバマ氏にとってもっとも扱いにくい相手になるかもしれない。事実上、双方の駆け引きはすでにスタートしている。

 安倍氏は1月中の訪米で日米関係の主軸を確認し、その後に訪韓し朴槿恵(パク・クネ)氏と信頼関係を構築するよう希望していた。そして最終的に日米韓同盟というコマを手にし、中国を訪問して駆け引きを行い、日本経済の回復を支える中国市場を手に入れようとしていた。

 しかしながら米国は、「大統領は多忙」と遠回しに断った。これはオバマ氏が安倍氏をいかに扱うべきか、日米関係をどのように調整するべきかについて迷っていることを示すものだ。

 日本の米国に対する二面的な戦略はすでにはっきりしている。日本は一方で日米同盟・集団的自衛権を強調し、米国を抱き込み中国の海洋への「拡張」に対抗しようとしている。また日本はこれを機に軍拡を進め、軍事予算を増加し、自衛隊を軍隊にしようとしている。

 一方で安倍氏は歴史を見直し、改憲に着手することを提案した。安倍氏はこれにより、米国が戦後の日本に押し付けた「民主的な憲法の鎖」を解き、日本の発展に向け広大な空間を切り開こうとしている。米国は安倍氏の二面的な戦略に気づいており、対策を講じている。(つづく)(編集担当:米原裕子)

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