濃霧が日本に影響を及ぼす? 日中が共同対策する必要(1)=中国

 ここ数日、100万平方キロを超える規模の濃霧が中国を覆い、多くの地域で大気汚染が深刻なレベルに達している。中国網日本語版(チャイナネット)は31日、「日本の報道機関も汚染物質の日本への影響を懸念し、日中両国が協力して同問題に取り組むべきと呼びかけている」と報じた。以下は同記事より。

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 産経新聞などの報道機関は、「北京一帯が濃霧に覆われている」、「日本の3倍の地域が濃霧に包まれる」、「街が肉眼ではっきり見えない」などと報道、広い範囲の大気汚染が、主に自動車、工場、暖房用ボイラー、火力発電所などから発生しており、空気の比重が重くなる冬に大気汚染が発生しやすいと説明した。

 また、「有害物質が風に乗って日本に飛んでくる」と懸念を示し、環境省は国民に「できるだけ外出を避け」「窓はしっかりと閉め」「空気清浄機を使用」と呼びかけた。

 また、朝日新聞、読売新聞はいずれも日中は地理的に非常に近い位置にあり、緊密な経済関係にあるため、中国の環境は日本にとって重要であることは言うまでもないと指摘。戦略的互恵関係にあることからも、日本政府は省エネ、環境保護の面から中国政府と協力し、効果的な技術サポートを提供するなど共同でこの汚染問題に対処すべきと提案している。

 具体的には、日本の地方行政機関も中国との環境協力を進め、企業にとっては好機となるだろう。また、大学や各研究機関との協力も必要だ。(つづく)(編集担当:米原裕子)

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