比が国際海洋法裁判所に提訴、「難しい対応迫られる」=中国報道

       
 フィリピンは中国との南シナ海における領有権係争を国際海洋法裁判所(ITLOS)に単独で提訴した。フィリピン外務省は25日、「中国がフィリピンの仲裁申し立てを拒んだため、ITLOSの柳井俊二裁判所長は先週、ポーランド国籍の裁判官を中国の代表者とし、同係争に関連する仲裁裁判に出席させることを決定した」と発表した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 また仲裁裁判のメンバーにはドイツ国籍の裁判官のほか、ITLOS前裁判所長も指名され、柳井裁判所長は今後30日以内に残りの3席を指名することになる。

 中国人学者のケイ広梅氏は、「国連海洋法条約によると、国際仲裁裁判所で5カ国の仲裁団が揃った場合、法廷は双方の論拠に関する聞き取りを開始し、かつ国際法に基づきどちらの主張がより合理的であるかを判断する。中国は今後、難しい対応を迫られる」と述べた。(編集担当:米原裕子)

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2013年3月27日の中国記事

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