中国版イージス艦、日本のレーダー能力を凌駕=カナダ軍事専門誌

 中国版イージス艦「中華神盾」の建造に関する状況が近年、海外メディアの注目を集めている。日本が中国に先んじて、すでに同様の性能を持つ艦艇を配備していることから、東アジア海軍の競争が急速に「イージスの時代」に入ったとする声もあがっている。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 カナダ軍事専門誌『漢和ディフェンスレビュー』の最新号はこのほど、日本のイージス艦と中国版イージス艦にスポットライトを当て、戦術分析を行った。

 人民解放軍の現役の052C型「中華神盾艦」は4隻に達し、ほかに2隻が組み立て中で、2年内の就役を予定している。また中国は「神盾艦」のアップグレードを加速しており、052Cをベースとし、よりトン数が大きく強力な武器を搭載した052D型を発展させている。新型艦は全長が伸び、排水量は8000-9000トンに達し、日本のあたご型イージス艦の水準に迫っている。

 052C/D型が使用しているアクティブ・フェーズド・アレイ・レーダーは、探知距離・捕捉能力などの面で、日本で早期に就役したイージス艦に勝っている。後者は機能の劣るパッシブ・フェーズド・アレイ・レーダーを配備している。

 「神盾艦」の実力を倍増させているもう1つの装備は、中国が独自開発したC4ISR作戦指揮システムだ。同システムは総合的に全艦の一体化管理を実行できる。中国海軍の海上作戦プラットフォームの技術は急速に発展しており、戦闘時の突撃能力が大幅に強化された。(編集担当:米原裕子)

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