北京でもH7N9鳥インフル疑い例…全国で43人感染・11人死亡

 北京市衛生局は13日、同市内で7歳児童が、H7N9鳥インフルエンザの感染の疑いで治療を受けていると発表した。北京市でH7N9鳥インフルエンザの感染疑い例が出たのは初めて。中国全国では前日と比べ感染者は5人増の43人、死者は1人増の11人になった。

 児童は北京市でH7N9鳥インフルエンザの治療医療機関に指定された地壇医院(病院)で治療を受けている。症状は安定しているという。市当局は、児童と密接に接触した経歴がある2人の健康状態を観察しているが、今のところインフルエンザの症状は見られないという。

 北京市衛生局は11日時点で、上海などで発生しているH7N9鳥インフルエンザについて、「感染が北京に及んだ可能性は排除できない」と表明し、感染者の発生に備えて厳戒態勢で臨んでいると表明していた。

 12日午後6時までに、中国では同インフルエンザの感染者43人が確認された。うち11人は死亡。地域別では上海市では20人が感染し、うち7人が死亡。江蘇省では12人が感染し、うち1人が死亡。安徽省では2人が感染し、うち1人が死亡。浙江省では9人が感染し、うち2人が死亡した。

 前日の11日午後5時時点と比べて、感染者は5人、死者は1人増えた。(編集担当:如月隼人)

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