「情報隠さぬ」北京市、H7N9初感染例を速やかに公表=中国

 中国・北京市の衛生当局は13日、同市内で初めてH7N9鳥インフルエンザウイルス感染者の疑い例を確認したことを発表した。華東地域に集中していた同ウイルス感染例が、全国に広がる可能性がありそうだ。

 同市衛生局は13日、同局の公式ウェブサイト上で「地壇病院に入院中の7歳の患者が、H7N9鳥インフルエンザ感染の疑いがあることを12日午後確認した」と発表、同市で初めて感染疑い例が見つかったとした。患者の病状は安定しており、緊密な接触者からはインフルエンザの症状は確認されていないという。

 北京市では10年前に重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した際、「患者隠し」を行った疑いで当時の市長が更迭されるとともに、情報発表に対する市民の信頼を失った経緯がある。同局は先日、「感染例が出れば速やかに情報を発表する。絶対に情報隠しはしない」と市民に誠意を示すコメントを出していた。(編集担当:柳川俊之)

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