漢字力低下…公共の場でも誤字多発、メニュー見れば「抄飯」=中国

漢字力低下…公共の場でも誤字多発、メニュー見れば「抄飯」=中国
 法制日報は24日付で、社会に「千奇百怪」な文字づかいが氾濫(はんらん)していると憂慮する記事を発表した。中国新聞社など他の中国メディアも同記事を転載した。(イメージ写真提供:123RF)<br><br>【関連記事・情報】<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0907&f=national_0907_041.shtml">中国政府「わが国の4億人以上が標準語で会話できない」</a>(2013/09/07)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0830&f=national_0830_072.shtml">中国人ショック「漢字力低下。『貔貅』も『桀紂』も書けない!」</a>(2013/08/30)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0721&f=national_0721_017.shtml">【中国ブログ】中国の漢字は日本からパクった?ネット上で話題に</a>(2010/07/21)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0123&f=national_0123_038.shtml">【中国BBS】日本の11年の漢字は絆だったが、中国だったら何?</a>(2012/01/23)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0703&f=national_0703_031.shtml">韓国人学者「3000年前にハングルあった」…中国人「また来た」</a>(2012/07/03)<br>"(サーチナ)
       
 法制日報は24日付で、社会に「千奇百怪」な文字づかいが氾濫(はんらん)していると憂慮する記事を発表した。中国新聞社など他の中国メディアも同記事を転載した。

 中国は1949年の建国して比較的早い時期から、「文字の普及」などを国家の重要事業と定めた。そのため、規範に合致しない文字や用語は改善を強制できるという「国家通用語言文字法(国家通用言語文字法)」も制定した。

 しかしこのところ「漢字の誤用が増えている」との指摘が目立つようになった。法制日報の記事も、「文字の乱れ」を憂慮する内容だ。

 記事は、公共の場所や公式文書でも誤字が目立つと指摘。「失語症」ならぬ「失写症」と風刺した(中国語の「写」は「筆記」の意)。

 天津市内の「五大道歴史文化街区」の表示を調べたところ、近代史上重要な人物である中華民国北洋政府の顧維鈞首相の旧居は、「顧維釣故居」と書かれていた。ラスト・エンペラーである溥儀を紫禁城から退去させた「鹿鍾麟」将軍の名は「陸忠麟」となっていた。どちらも発音は「ルー・ヂョンリン」だが、全く別の文字だ。

 公的な場所や文章だけでなく、商業関連ではさらに誤字が多い。飲食店のメニューではチャーハン(炒飯)を“抄飯”と書いている場合がある。

 広告に至っては、印象を強めようと、薬品の広告で「刻不容緩(猶予のない症状」を「咳不容緩」、家電製品の広告で「賢妻良母(シェンチー・リャンムー)」を「閑妻良母」などと、発音が同様の別の文字を使って書く場合も多い。

あわせて読みたい

サーチナの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

海外ニュース

海外ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2013年9月24日の中国記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。