台湾で孫文像が独立派団体によって倒される・・・「建国の父」にペンキ落書きまで=中国報道

台湾で孫文像が独立派団体によって倒される・・・「建国の父」にペンキ落書きまで=中国報道
台湾・台南市の湯徳章記念公園内にある孫文の銅像が22日、台湾独立を掲げる政治団体「公民投票で台湾を守る連盟」メンバーによって倒された。中国メディア・中国新聞社が23日報じた。(写真は中国新聞網<中国新聞社のネット版>23日付報道)(サーチナ)
 台湾・台南市の湯徳章記念公園内にある孫文の銅像が22日、台湾独立を掲げる政治団体「公民投票で台湾を守る連盟」メンバーによって倒された。中国メディア・中国新聞社が23日報じた。

 現地時間22日午後1時30分ごろ、台南のほか台北、台中、高雄の台湾各地からやってきた「連盟」のメンバー約150人が、公園内の孫文像の前に集結した。そして、「台座の安全強度を測定する」という理由で数人が銅像に登り、2本のロープをその首にかけた。その後十数人がロープを引っ張ると、銅像は地面に転落。倒された「国父」像にはペンキで「ROC OUT」(ROCは中華民国の英略称)と書き込まれた。

 「連盟」のリーダー、蔡丁貴氏が銅像の前で演説を開始すると、メンバーらが手をつないで蔡氏を囲い込み、警察官の侵入を許さなかった。ほどなく国民党の市会議員らが続々と現場を訪れ、警察当局に蔡氏の逮捕を要求。30分ほどもみ合ったところでようやく蔡氏の身柄を拘束し、事態は収束した。しかし、検察官は蔡氏から事情を聞いただけで帰したという。

 「連盟」の李述儒・総執行長は「この銅像は台座がすでに壊れていたので、市が撤去しようとしたが国民党から反発された」、「人びとの安全のために測定をしたところ、たった2本のロープで1分足らずのうちに倒れた」と事情を説明。「連盟」として「国父」である孫文に対してなんらかの不満を持っているわけではないことを強調した。(編集担当:今関忠馬)(写真は中国新聞網<中国新聞社のネット版>23日付報道)


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