中国共産党高級幹部、3月末に暗殺未遂か・・・腐敗撲滅を陣頭指揮の中国・王岐山氏、過去12回との説も=香港メディア

中国共産党高級幹部、3月末に暗殺未遂か・・・腐敗撲滅を陣頭指揮の中国・王岐山氏、過去12回との説も=香港メディア
 香港誌・動向4月号などは、中国共産党中央政治局常務委員で、党中央紀律検査委員会(中紀委)トップの書記として、習近平総書記(国家主席)が進める腐敗撲滅運動の陣頭に立つ王岐山氏に対する暗殺未遂が3月末にあったと報じた。王氏を狙った暗殺未遂は過去に12回はあったと主張した。中国当局や大陸メディアは同件に触れておらず、真相は不明。)(写真はCNSPHOTO提供。王岐山書記)<br>(サーチナ)
 香港誌・動向4月号などは、中国共産党中央政治局常務委員で、党中央紀律検査委員会(中紀委)トップの書記として、習近平総書記(国家主席)が進める腐敗撲滅運動の陣頭に立つ王岐山氏に対する暗殺未遂が3月末にあったと報じた。暗殺や暗殺未遂事件は40回以上あり、うち王氏を狙った事件は少なくとも12回あったと主張した。中国当局や大陸メディアは同件に触れておらず、真相は不明。

 習近平総書記は2013年秋の就任以来、腐敗撲滅に力を入れているが、記事によると中紀委スタッフに対する「暴力的攻撃」が続いており、現在までに暗殺や暗殺未遂事件は40回以上発生した。うち12回は、王書記を狙ったものだったいう。

 王書記は3月27日から28日にかけて、河南省鄭州市にある共産党同省委員会の実情調査を行った。委員会に調査実施を伝えたのは27日早朝で、日程の詳細は伝えなかった。中国人民解放軍の総参謀部情報部が用意した専用機で鄭州市に向い、鄭州市に近い軍用飛行場に降りたという。

 27日の通達では、鄭州滞在を27日から29日としたが、到着後に27-28日の滞在と変更した。省の共産党幹部との会議の場も、鄭州市から同開封市内の施設に変更。視察先もすべて変更するなど、暗殺を回避するために周到な「手はず」が整えられていたという。

 暗殺未遂が発生したのは28日早朝だったという。王書記が「宿泊施設」だった共産党が保有する招待所で午前4時ごろ、全館が停電した。4時20分には予備の発電機が稼働したが、午前5時には再び停電した。その後、王書記一行が利用していた3台の自動車がすべて、専用駐車場で爆発した。

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