「ネズミのフン」混入の大豆、料理に使うよう店長が指示・・・「伝統薬の材料だと発言した」との証言も=中国・山東省

「ネズミのフン」混入の大豆、料理に使うよう店長が指示・・・「伝統薬の材料だと発言した」との証言も=中国・山東省
中国メディア・中国網は18日、山東省済南市にある食堂でこのほど、ネズミのフンが混入した大豆を使った料理を客に提供していることが明らかになったと報じた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 中国メディア・中国網は18日、山東省済南市にある食堂でこのほど、ネズミのフンが混入した大豆を使った料理を客に提供していることが明らかになったと報じた。

 記事は、同市の食堂でコックを務める人物が「店主から、水に漬けた大豆からネズミのフンを取り除くよう指示された」と告白し、その大豆を使った炒め物を売り物として用意させられたとしたことを紹介。「やめるよう店主に進言したが、店主はまったく意に介さないうえ『これは薬屋では伝統薬の材料になるんだぞ』と言った」と語ったことを伝えた。

 そのうえで、問題の大豆料理を提供していたとされる食堂を実際に訪れてみると、目立つ位置にその料理が置かれており、昼時には学生が大勢押しかけて空席待ちが出るほどの盛況ぶりを見せていたと紹介した。そして、午後に店員がみな仕事を終えて帰ったあとでコックが厨房を案内、コックが桶に入った大豆をひとつかみすると、そこにネズミのフンやゴキブリが混ざっていたとした。さらに、この店では得体の知れない肉を使った「牛肉料理」も提供していたという。

 記事は、記者とコックによる通報で駆け付けた現地の食品管理当局職員により検査が行われたと紹介。また、知らせを聞いて現場にやってきた店主が「使っている大豆はちゃんと選んだものだ」、「これは売り物ではない。自分で食べるためのものだ」などと言い訳を並べたことを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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