TPP大筋合意で、韓国に焦りの色・・・「一刻も早く参加すべき」との声も=中国メディア

TPP大筋合意で、韓国に焦りの色・・・「一刻も早く参加すべき」との声も=中国メディア
日本や米国など12カ国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で大筋合意に達したことに対し、中国メディアの界面は「TPPに参加していない国で大きな衝撃が走った」と伝え、韓国がTPPへの参加に向けて焦りの色を示していると報じた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 日本や米国など12カ国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で大筋合意に達したことに対し、中国メディアの界面は「TPPに参加していない国で大きな衝撃が走った」と伝え、韓国がTPPへの参加に向けて焦りの色を示していると報じた。

 記事は、TPPが大筋で合意に至ったものの、現在の焦点は「いつTPPが正式に発効されるのか」という点と、「今後新たに参加する国はどこか」という2点だと主張。TPP発効の時期については時間の問題に過ぎないと指摘する一方で、次のTPP参加国については韓国がすでに動きを見せていると伝えた。

 続けて、韓国メディアが「韓国にはTPPに参加すべき差し迫った理由がある」と報じていると伝え、韓国はTPPに参加することで国内総生産(GDP)が4%以上も上昇する可能性があると分析していると紹介。

 また、経済的なメリットだけでなく、TPPは中国の勃興に対してバランスを取ることや、米国のアジア回帰のための協定という政治的な思惑も存在すると主張し、韓国メディアが「TPPに参加することで得られるであろう目に見えない利益は、経済的な利益を大きく上回る」と報じたことを紹介した。

 さらに記事は、米国が主導するTPPに対し、米国の同盟国である韓国が参加しないことは「むしろ政治的にマイナスの影響をもたらす」との分析もあると紹介。また、韓国がこのまま参加しないままでいれば、米国は日本をTPP参加国中のアジアにおけるリーダーとみなすことになるなどと韓国が危機感を示していると伝え、韓国ではTPPが大筋合意に達したことで焦りを感じ、一刻も早くTPPに参加すべきとの声が高まっていることを伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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