偽札が存在しないという事実だけでも「日本人の民度がわかる」=中国

偽札が存在しないという事実だけでも「日本人の民度がわかる」=中国
日本で暮らしていて偽札をつかまされた経験のある人はまずいないだろう。中国のようにおつりが偽札でないか確認する必要性はなく、偽札判別機を常備する必要もない。ましてや銀行のATMから偽札が出るのではないかと心配する必要も皆無だ。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 日本で暮らしていて偽札をつかまされた経験のある人はまずいないだろう。中国のようにおつりが偽札でないか確認する必要性はなく、偽札判別機を常備する必要もない。ましてや銀行のATMから偽札が出るのではないかと心配する必要も皆無だ。

 これは日本銀行券の高い偽造防止技術だけでなく、「民度」の高さの表れでもあるという。中国メディアの今日頭条は24日、偽札が非常に少ない日本を「世界で最も民度の高い、信用できる国」と称賛し、偽札が多く流通する中国は見習うべきだとする記事を掲載した。

 通常、偽造の標的になるのは高額紙幣だ。記事は、日本の1万円札の偽造防止技術について写真で紹介した。角度を変えると画像の色や模様が変化して見える「ホログラム」や、コピー機では再現しにくい「すき入れバーパターン」、札を傾けると模様が浮かび上がってくる「潜像模様」、また目の不自由な利用な人が指で触って識別するための「識別マーク」など、多くの技術が1枚の紙幣に見られると紹介した。

 記事は日本で偽造が非常に少ない理由について、日本人が「日本の紙幣は精密だ」と主張するだけのことはあり、使用している材質が優れているだけでなく、技術も非常に高いため、日本紙幣の偽札は割に合わないのだろうと推測した。これはまた、日本人の製造に対する意識の高さを示しているという。日本では偽札に限らず、製造された商品はすべて厳しいチェックを経て市場に出回っているため、「小さなミスも許されず、すべてが完ぺき」だと論じた。

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