これが日本と中国の違い・・・「日本の観光地は消費を強要しない」=中国メディア

これが日本と中国の違い・・・「日本の観光地は消費を強要しない」=中国メディア
日本の観光地では入場料を取るところが少ないが、中国では観光客が好んで訪れる場所は入場料を取るのが一般的だ。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 中国の観光地は入場料を取るのが一般的だ。しかも年々、入場料を値上げしているところが多く、食べ物や土産品などもやけに高く、観光地では何をするにもとにかくお金がかかるため、ぼったくりとも感じられるほどだ。この点、日本の観光地は良心的だという。

 中国メディアの今日頭条は2日、日本の観光地がいかに魅力的であるかを紹介する記事を掲載した。記事は、北海道・富良野のラベンダー観光の代名詞ともいえる「ファーム富田」を紹介し、「入場は無料なのに利益を確保できる」理由を分析した。

 このファーム富田の魅力は、何と言っても一面のラベンダー畑だろう。もとはラベンダーオイル用に栽培を始めたものだが、今ではこの風光明媚な景色を一目見ようと国内外からが大勢の観光客が訪れている。そのため入場料を取れば大いに儲かるというのが中国的な考えであり、「入場無料なのに、なぜ利益を確保できるのか」不思議で仕方がないようだ。

 記事は、農場側は心を込めて美しい「ラベンダーの海」を作ることに専念しており、ほかにも1年中いろいろな花を楽しめるようにしているため、「自然と客が来る」理想的な流れになっていることを説明した。そして、ファーム富田の主な収入源は、ショップでのオリジナルのアロマオイル・化粧水・ドライフラワー・食品などの販売だと記事は紹介。その1つが、日本最大規模のドライフラワーアレンジメントの展示スペースだが、建物内のアレンジメントは海外の有名なフラワーデザイナーの手によるもので、ここに来た人は自然と購入したくなるという。

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