日本人ってもしかして「中国人より餃子が好きなんじゃ・・・」=中国メディア

日本人ってもしかして「中国人より餃子が好きなんじゃ・・・」=中国メディア
中国人にとって不思議なのは、中国で主食として食べられている餃子が日本では「おかず」として扱われていることだという。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 餃子は日本でもっとも広く親しまれている中華料理の1つと言えるだろう。餃子は中国では焼き餃子ではなく水餃子であることが一般的で、主に北方で主食として扱われており、年越しの際に家族皆で餃子を作り、食べる風習もあるほどだ。逆に中国の南方ではこのような風習はなく、餃子自体をあまり食べないという人も多い。

 日本では街の中華料理店だけでなく、一般家庭の食卓にも餃子が頻繁に登場するが、それだけ餃子が市民権を得ている現状について、中国人から見ると「日本人は中国人以上に餃子が好きなのではないか」と感じられるようだ。

 中国メディアの網易は10日、中国の各都市に増えつつある日本風居酒屋などで焼き餃子が提供されているのを見て、「日本人は中国人より餃子好き」だと感じる中国人は多いと伝えつつ、今では日本式の焼き餃子が欧州でも親しまれ始めていると紹介している。

 記事は、日本と中国の餃子は「まったく違っている」と伝え、日本人にとって餃子といえば「焼き餃子」であり、中国人にとっての餃子である「水餃子」とは違い、完全に同じ料理と呼ぶことはできないと強調した。

 続けて、日本に中華料理である餃子が広まった背後には、日本が中国東北部を占領した際に送り込まれた満蒙開拓団の日本人が日本に引き上げた際に中国から餃子という料理も一緒に日本に持ち帰ったという事情があると紹介。それゆえ終戦前の日本には餃子を提供する店などほとんどなかったが、餃子は作るのも簡単で店を開業するのも容易であったため、餃子専門店が続々と開業したと伝え、今では栃木県宇都宮市のように多くの餃子店がひしめき合う都市まで存在すると紹介した。

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