記事は、「スポーツ大国であるにもかかわらず、中国のサッカーはこれまでパッとしたことがなく、多くのサポーターたちを失望させてきた」と紹介。
そのうえで、日本のサッカー選手は本当に自らを律する力に長けているとし、川口氏が先日現役時代の日常生活について語り、現役中は一切酒を飲んだりタバコを吸ったりすることはなく、揚げ物も引退してからようやく食べるようになったと明かしたことを紹介。「そこまで自分を律し続けることができる人というのは、本当に何人もいないことだろう」と評した。
記事はまた、川口氏が長年日本代表のGKとして活躍し、その天賦の才能と弛みない努力に裏打ちされた高い実力で世界的にも名を馳せ、広く注目を集めたと説明。川口氏自身もサッカーを非常に愛していたがゆえに、自己を律して自らの限界に挑戦してきたことを伝えている。
そして、ストイックな生活を守ってきたからこそ長い間現役でいることができたのだとしたうえで「わが国では酒を飲んで問題を起こす選手は少なくないが、自分の体型をしっかり管理する人は少ない。
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