中国人が日本人社会に馴染もうとした際に立ちはだかる壁とは=中国メディア

中国人が日本人社会に馴染もうとした際に立ちはだかる壁とは=中国メディア
中国メディアは、日本で働き、後に家族を呼んで暮らすようになった中国人の手記から、「中国人が日本人社会に馴染もうとする努力と、そこに立ちはだかる壁」について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 日本に在住する外国人を国籍別に見てみると、中国人が占める割合が最多となっている。中国メディアの今日頭条は25日、日本で働き、後に家族を呼んで暮らすようになった中国人の手記から、「中国人が日本人社会に馴染もうとする努力と、そこに立ちはだかる壁」について紹介する記事を掲載した。

 記事は、2018年末時点で日本に長期滞在している中国人は73万人に達したと指摘。これだけの数の中国人が文化や習慣の異なる日本で生活することを決断し、実際に日本社会で暮らしているということは、中国在住の中国人にとっても興味深く感じられるようだ。

 この中国人の経験によると、日本社会に溶け込もうと努力する時に感じる壁として「日本人の保守的で排他的な考え方」を挙げた。日本人の多くは自分だけ突出することを嫌うが、「自分の意見をはっきりと主張するのが当たり前と考える中国人は、意図せず周囲から煙たがられる存在になってしまう」と主張した。

 またこれに関連して、「言語の壁」は日本人社会に溶け込もうとする中国人にとっては大きい障害となるとし、「日本語が話せなくても生活することは可能だが、日本語を使うことで相手に安心感を与えるし、自分の自信にもつながる」としている。

 さらに、中国から家族を呼び寄せて暮らすようになってからは、「自分が日本人の社会に溶け込もうとする努力は、子どもが日本の生活に慣れ、自信をもって周囲の友人と接するうえでの助けになる」と実感したという。また日本には、「地域活動や学校の行事など参加が必要になる活動が多い」が、これらに積極的に参加することで日本人が友好的で親切だと感じ、自分も地域に貢献している実感が湧いたと述べている。

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