ロシアW杯の「小さなミス」を1年かけて反省、研究する日本 またわが国との差が露呈してしまった=中国メディア

ロシアW杯の「小さなミス」を1年かけて反省、研究する日本 またわが国との差が露呈してしまった=中国メディア
中国メディアは、日本サッカーの強さが若手の育成メカニズムだけでなく、過去の失敗をしっかり検証し、反省する真摯さにもあるとの見方を示す記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 中国メディア・東方網は19日、「日本のサッカーはこの小さなミスを1年研究して、ドキュメンタリーまで作った」とし、日本サッカーの強さが若手の育成メカニズムだけでなく、過去の失敗をしっかり検証し、反省する真摯さにもあるとの見方を示す記事を掲載した。

 記事は、昨年のロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギーと戦った日本について、ベルギーの楽勝という大方の予想を覆して前半リードを奪い、後半に牙を剥いたベルギーに同点に追い疲れ、アディショナルタイムに決勝点を奪われて惜しくも敗れるという大善戦を演じて見せたと伝えた。

 そのうえで、決勝点を奪われる原因となった「14秒間の小さなミス」について、日本のサッカー界は1年もの時間をかけて反省し、研究を続けてきたと紹介。先日、日本のテレビ局で放送されたドキュメンタリー番組にて、当時の監督だった西野朗氏、試合に出場した長友佑都選手、本田圭佑選手らが真剣に当時を振り返る様子が流されたとしている。

 そして、西野氏が敗戦は自らのせいであり、2-0でリードした時点で「現状維持」というあいまいな指示しか出すことができず、ピッチ上の選手に攻撃をするのか守るのかという心理上の躊躇が生まれてしまったと明かしたことを伝えた。

 記事は、「中国サッカーと日本サッカーの差はいったいどれだけか」という疑問を常々見聞きするとしたうえで、「もしかしたら、サッカーという競技に対する態度が根本的な差になっているのかもしれない」との考えを示した。そして「強豪のベルギーに負けた日本は1年かけてミスを反省した。われわれはどうか。タイやウズベキスタンに負けても、みんないつも通りの日々を過ごしているではないか」と疑問を提起した。

あわせて読みたい

気になるキーワード

サーチナの記事をもっと見る 2019年7月21日の中国記事

トピックス

> 今日の主要ニュース > 国内の主要ニュース > 海外の主要ニュース > 芸能の主要ニュース > スポーツの主要ニュース > トレンドの主要ニュース > おもしろの主要ニュース > コラムの主要ニュース > インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。