バスケW杯で同じく惨敗した日本と中国だが、自国メディアの態度がまるで正反対だった!

バスケW杯で同じく惨敗した日本と中国だが、自国メディアの態度がまるで正反対だった!
中国メディアは、中国で開かれた男子バスケットボール・ワールドカップで、日本も中国も同じように不本意な成績で終わったが、両国の自国代表に対する姿勢が全く違っていたとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 中国メディア・東方網は11日、中国で開かれた男子バスケットボール・ワールドカップで、日本も中国も同じように不本意な成績で終わった一方で、両国の自国代表に対する姿勢が全く違っていたとする記事を掲載した。

 記事は、今大会で中国が24位とW杯開催国としては最低の成績に終わったとし、選手にしろ、管理チームにしろ、叱責と批判を受けるに至ったと紹介。一方、1勝もできずに大会を終え、米国には記録的な大差で敗れた日本代表は、むしろ、尊厳を勝ち取ったと伝えている。

 そして、中国メディアや評論家たちが中国代表に対してこぞって「失望した」と評し、「自分たちの方が強かった」と語る元代表選手まで出てきたのに対し、日本のメディアは日本代表を必要以上に叱責することなく、むしろ、多くの経験を汲み取ったとの姿勢を見せたと説明。しかも、中国代表についてもアジアのなかで唯一勝利を挙げたことに賞賛を送ったとした。

 記事はまた、日本代表は自国メディアから激励と期待をもって受け入れられた以外にも広くリスペクトを勝ち取ったとし、昨年のサッカーW杯同様に試合後のロッカールームをきれいに清掃し、「ありがとう」というメッセージを残して帰ったことに対し多くの賛辞が寄せられたと紹介。「このような行動によって、日本代表はあらゆる人からリスペクトされ、礼儀やモラルを彼らの代名詞として定着させているのだ」と評している。

 アジアの強豪として、また、開催国として上位進出が期待されていた中国と、久しぶりのW杯出場で、世界との距離を知るための場という意味合いが強かった日本とでは、この大会で求められていたものがそもそも違ったのだろう。それが、両国メディアの態度の差になって表れたと言える。ただ、記事の作者は「多少は自国選手に対して一生懸命がんばったという労いの言葉があってもいいのではないか」という疑問を中国のメディアや評論家、OBの反応から感じたようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


【関連記事】
この世の中に、日本より清潔な国などあるだろうか=中国メディア 
日本の玩具メーカー、中国の警察に「激レアアイテム」を寄贈 中国ネットも興奮=中国メディア
中国のワゴン車技術は、20年以上前に日本で発売された車種にも及ばない=中国メディア
末期の清朝が、日本にかなわなかった3つの理由=中国メディア 
日本の子どもたちはどうしてなんでもよく食べ、大きく育つのか=中国メディア

あわせて読みたい

気になるキーワード

サーチナの記事をもっと見る 2019年9月12日の中国記事

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら