女子バレーW杯、中国が日本を圧倒 郎平監督「楽に戦えた」=中国メディア

女子バレーW杯、中国が日本を圧倒 郎平監督「楽に戦えた」=中国メディア
中国メディアは、中国が守りの固い日本をサーブとレシーブで崩すことに成功したと報じた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 女子バレーボール・ワールドカップで19日、日本―中国の試合が行われ、中国がセットカウント3-0で日本を圧倒して実力の違いを見せつけた。中国メディア・東方網は19日、中国が守りの固い日本をサーブとレシーブで崩すことに成功したと報じた。

 記事は、中国が日本に3-0で勝利したことで、横浜で行われた第1ラウンドを1セットも落とさず5戦全勝で終えたと紹介した。そして、中国の郎平監督が試合後のインタビューで「今日の試合は特にレシーブを重視していた」と語り、的確なレシーブをあげて万全の攻撃態勢を作り、速くて破壊力のある攻撃を仕掛けることで「比較的楽に戦うことができた」としたことを伝えた。

 郎監督はまた「今日は難しい状況に対応する準備をしっかりしてきた。日本は守りがいいうえ、観客の応援もすごい。だから、難しい時こそ心を静めて試合に集中するようにした」と語っている。

 さらに、中国の司令塔であるセッター丁霞が日本戦について、攻撃もブロックも良かったとしたうえで、特に出来が良かったのはサーブであり、相手に攻撃の形をつくらせなかったとコメントしたことを紹介。10-25という圧倒的な大差がついた第2セットは「相手に戸惑いがあったので、その隙を突いて自分たちの持ち味を出すことができた」と振り返ったとしている。

 中国は日本とともに札幌に移動し、22日から始まる第2ラウンドに臨む。そして23日には最大のライバルである米国との対決が待っている。記事は郎監督が「第1ラウンドは実力が発揮できたが、これからが本番。全力で戦う」と語り、丁も「これからもっと強いチームが待っている。1試合1試合戦っていく」と意気込みを見せたことを紹介した。

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