フランス料理、トルコ料理と並んで世界3大料理に数えられる「中華料理」は日本人にとっても馴染み深い存在だ。日本を訪れる中国人も、日本で多くの中華料理店が見られることを嬉しく思うという。

 同時に、中国人からすれば「日本人がどんな中華料理を好んでいるのか」は気になるようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日本人に人気のある中華料理を紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、近年多くの中国人が留学、仕事、旅行などで日本を訪れているが、日本の街中では頻繁に中華料理店を見かけることができて「嬉しい気持ちになる」と紹介。続けて、「日本人にはどのような中華料理が人気なのだろうか」と疑問を提起し、日本人に人気の中華料理を紹介した。

 続けて、日本で定番の中華料理として「焼き餃子」、「シュウマイ」、「坦坦麺」、「麻婆豆腐」、「豚の角煮」を紹介。中国で餃子と言えば「水餃子」が一般的で、しかも餃子そのものが主食として扱われるため、日本のような餃子とライスを組み合わせた「餃子定食」は存在しない。同じことは「坦坦麺」にも当てはまり、「ラーメンライス」といったメニューは中国では見かけない。

 さらに「杏仁豆腐」、「炒飯」、「小龍包」、「春雨」、「肉まん」も日本人に馴染み深い中華料理だと紹介。特に「杏仁豆腐」や「肉まん」は全国各地にあるコンビニでも購入可能であるほど日本人が好きな中華料理だと指摘した。

 確かに日本人にとって中華料理は非常に身近な存在だと言えるだろう。一方、近年は中国でも日本料理を提供する飲食店が増加している。特に、日本の「居酒屋」を模した店が増えているが、提供されている料理は中国人の好みにアレンジされていることが多い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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