中国で道を尋ねた日本人が「中国人はでたらめを言う」と思ってしまった理由

中国で道を尋ねた日本人が「中国人はでたらめを言う」と思ってしまった理由
中国メディアは、日本人と中国人の距離感の違いを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
       
 見知らぬ土地で人に道を尋ねた際、相手から「車で行けばすぐ」と言われたら、どのくらいの時間だと見当をつけるだろうか。人によってその感覚は違うだろうが、中国は日本の約25倍の国土面積を持つだけに、中国人と日本人の感覚は「全く異なる」ようだ。中国メディアの百家号は21日、日本人と中国人の距離感の違いを紹介する記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、中国を旅行で訪れたという日本人の例だ。この日本人は空港に到着後、目的地への行き方が分からなかったため地元の人に道を尋ねたところ、日本人旅行者の目的地を知った地元の人は「それならすぐ近くだ」と答えたという。

 ところが、日本人旅行者が実際に目的地に着いたのは約2時間後のことであり、この日本人旅行者は「中国人はでたらめを言う」と思ったそうだ。「すぐ近く」と言われたのに、2時間かけてようやく到着したのでは「でたらめ」と思ってしまうのも無理はないだろう。

 こうした感覚の違いについて記事は、「交通が発達した現代では、4-5時間以上かからなければ、中国人にとっては近い距離だ」と説明。この点、国土面積が小さな島国に住む日本人にとって、1-2時間の距離は非常に遠く感じるのだろうと分析した。

 高速鉄道が普及する前は、長距離列車で2日以上も時間をかけて目的地へ到着するという時代を過ごしてきた中国人にとって、車で数時間程度の距離ならばそれほど遠いと感じないのも理解できる。これは感覚の違いなので、誤解が生まれてしまうのは致し方のないことなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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